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日光市議会
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2016-03-04
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03月04日-委員長報告、質疑、討論、採決-03号
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日光市議会 2016-03-04
03月04日-委員長報告、質疑、討論、採決-03号
取得元:
日光市議会公式サイト
最終取得日: 2021-09-22
平成28年 第1回
定例会
(2月) 平成28年第1回
日光市議会定例会議
事 日 程 (第3号) 平成28年3月4日(金)午前10時
開議日程
第1
議案
第14号から
議案
第20号まで、
議案
第22号から
議案
第25号まで、
議案
第32号、
議案
第34号から
議案
第36号まで及び
議案
第39号から
議案
第42号までについて
日程
第2
議案
第26号、
議案
第33号、
議案
第37号、
議案
第38号、
議案
第47号及び
議案
第48号に ついて
日程
第3
議案
第27号について
日程
第4
議案
第28号から
議案
第31号まで及び
議案
第44号から
議案
第46号までについて
日程
第5
議案
第43号について
日程
第6
日光
市
農業委員会
の
委員
の推薦
日程
第7
議員議案
第2号について
日程
第8
日光
市
定住自立圏中心
市宣言について
出席議員
(28名) 1番 野 沢 一 敏 2番 大 門 陽 利 3番 阿 部 和 子 4番 齊 藤 正 三 5番 小 久 保 光 雄 6番 齋 藤 文 明 7番 粉 川 昭 一 8番 荒 川 礼 子 9番 青 田 兆 史 10番 瀬 高 哲 雄 11番 福 田 悦 子 12番 加 藤 優 13番 手 塚 雅 己 14番 山 越 梯 一 15番 斎 藤 伸 幸 16番 福 田 道 夫 17番 斎 藤 敏 夫 18番 生 井 一 郎 19番 加 藤 雄 次 20番 佐 藤 和 之 21番 田 村 耕 作 22番 山 越 一 治 23番 川 村 寿 利 24番 筒 井 巌 25番 和 田 公 伸 26番 斎 藤 信 夫 27番 鷹 觜 孝 委 28番 三 好 國
章欠席議員
(なし)
地方自治法
第121条の規定による
出席要求
によって出席した者の
職氏名
市 長 斎 藤 文 夫 副 市 長 湯 澤 光 明 教 育 長 前 田 博 企 画 部長 大 島 公 一 総 務 部長 斎 藤 康 則 市 民 生活 大 橋 富 昭 部 長 健 康 福祉 阿 久 津 正 観 光 部長 長 南 哲 生 部 長 産 業 環境 青 木 一 明 建 設 部長 阿 部 勤 部 長 上 下 水道 江 田 昌 弘
会計管理者
関 根 情 司 部 長 教 育 次長 菊 地 美 榮 消 防 長 福 田 浩 二 日 光
総合
宮 下 浩 美 藤 原
総合
阿 久 津 徹 男 支 所 長 支 所 長 足 尾
総合
安 西 義 治 栗 山
総合
宮 本 悦 雄 支 所 長 支 所 長 総 務
課長
上 中 哲 也 本会議に出席した
事務局職員
事 務 局長 佐 藤 由 夫 議 事
課長
高 橋 敏 明 議 事
課長
和 気 一 夫 議 事 課 齋 藤 千 恵 補 佐 副 主 幹 議 事 課 茂 木 一 哉 副 主 幹 △開議の宣告 ○
手塚雅己議長
ただいまの
出席議員
28名であります。 これより本日の会議を開きます。 (午前10時00分) △
日程
の追加 ○
手塚雅己議長
初めに、
追加案件
について
議会運営委員会
が開催されましたので、その結果について
報告
を求めます。
議会運営委員長
。 〔
野沢一敏議会運営委員長登壇
〕 ◎
野沢一敏議会運営委員長
本日開催いたしました
議会運営委員会
の結果についてご
報告
申し上げます。
追加案件
につきましては、
議会側
の推薦2件、
議員議案
1件、
執行部側
の宣言1件の計4件であります。お手元に配付の
議事日程
に記載のとおり、当初予定されていました
日程
第5の次に
日程
第6から
日程
第8までを追加し、審議願うことに決まりました。各員のご協力をお願い申し上げ、
議会運営委員会
の結果
報告
といたします。 ○
手塚雅己議長
お諮りいたします。 ただいまの
委員長報告
のとおり
追加案件
については
日程
に追加し、審議することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
手塚雅己議長
ご異議なしと認めます。 よって、
追加案件
については本日の
日程
に追加し、審議することに決まりました。 △
議事日程
の
報告
○
手塚雅己議長
本日の
議事日程
について、
事務局長
に朗読させます。 ◎
佐藤由夫事務局長
議事日程
第3号を申し上げます。
日程
第1
議案
第14号から
議案
第20号まで、
議案
第22号から
議案
第25号まで、
議案
第32号、
議案
第34号から
議案
第36号まで及び
議案
第39号から
議案
第42号までについて
日程
第2
議案
第26号、
議案
第33号、
議案
第37号、
議案
第38号、
議案
第47号及び
議案
第48 号について
日程
第3
議案
第27号について
日程
第4
議案
第28号から
議案
第31号まで及び
議案
第44号から
議案
第46号までについて
日程
第5
議案
第43号について
日程
第6
日光
市
農業委員会
の
委員
の推薦
日程
第7
議員議案
第2号について
日程
第8
日光
市
定住自立圏中心
市宣言について 以上であります。 △
議案
第14号から
議案
第20号まで、
議案
第22号から
議案
第25号まで、
議案
第32号、
議案
第34号から
議案
第36号まで及び議 ○
手塚雅己議長
日程
第1、
議案
第14号から
議案
第20号まで、
議案
第22号から
議案
第25号まで、
議案
第32号、
議案
第34号から
議案
第36号まで及び
議案
第39号から
議案
第42号までについてを
一括議題
とし、
総務常任委員会
の
審査
結果について
報告
を求めます。
総務常任委員長
。 〔
山越一治総務常任委員長登壇
〕 ◎
山越一治総務常任委員長
総務常任委員会
の
審査
結果についてご
報告
を申し上げます。 本
委員会
に付託された事件は、
議案
第14号「
日光
市まち・ひと・し
ごと創生総合戦略推進協議会設置条例
の
制定
について」、
議案
第15号「
日光
市
行政不服審査会条例
の
制定
について」、
議案
第16号「
日光
市職員の降給に関する
条例
の
制定
について」、
議案
第17号「
日光
市
地域振興基金条例
の
制定
について」、
議案
第18号「
行政不服審査法
の施行に伴う
関係条例
の
整備
に関する
条例
の
制定
について」、
議案
第19号「
日光
市
人事行政
の
運営等
の状況の公表に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」、
議案
第20号「
日光
市
特別職
の職員で
非常勤
のものの報酬及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」、
議案
第22号「
日光市長
及び副市長の給与及び旅費に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」、
議案
第23号「
日光
市
一般職
の職員の給与に関する
条例等
の一部を改正する
条例
の
制定
について」、
議案
第24号「
日光
市
特別会計条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」、
議案
第25号「
日光
市
手数料条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」、
議案
第32号「
日光
市
火災予防条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」、
議案
第34号「
日光
市
地域審議会条例
を廃止する
条例
の
制定
について」、
議案
第35号「
日光
市
東日本大震災復興推進基金条例
を廃止する
条例
の
制定
について」、
議案
第36号「
日光市民活動支援センター条例
を廃止する
条例
の
制定
について」、
議案
第39号「
日光
市
過疎地域自立促進計画
の策定について」、
議案
第40号「
辺地
に係る
総合整備計画
の策定について[
中三依
・
独鈷沢辺地
]」、
議案
第41号「
辺地
に係る
総合整備計画
の変更について[
上栗山辺地
]」及び
議案
第42号「
辺地
に係る
総合整備計画
の変更について[
川俣辺地
]」の19件であります。
審査
は、去る2月26日、市長、副市長、
教育長
及び
関係部課長等
の出席のもと、行いました。
議案
第14号、
議案
第17号、
議案
第34号、
議案
第36号及び
議案
第39号については、
企画部長
から
説明
を受け、
質疑
、
討論
の後、
採決
を行った結果は、
全会一致
で
原案可決
であります。
議案
第15号、
議案
第16号及び
議案
第18号については、
総務部長
から
説明
を受け、
質疑
、
討論
の後、
採決
を行った結果は、
全会一致
で
原案可決
であります。
議案
第19号についても、
総務部長
から
説明
を受け、
質疑
を行いましたが、その概要について申し上げます。「
人事評価制度
の具体的な内容と導入の
スケジュール
は」との
質疑
に対し、「
人事評価
は、
能力評価
と
業績評価
に基づき行う。
能力評価
は、
評価シート
をもとに10項目にわたって
行動評価
をし、
業績評価
は年度当初に設定したみずからの目標について
達成度合い
に応じた
点数つけ
をする。いずれも、初めに
自己評価
をし、係長、
課長
と段階を踏んで評価をして
点数化
をするが、その過程において必ず
評価者
と被
評価者
の面談をすることとしている。その
評価シート
を
人事課
が集約し、点数の
区分化
をし、
勤勉手当
や昇給あるいは降給などに反映される仕組みとなる。また、
スケジュール
については、平成28年度から法律上義務化されるが、
制度導入
に当たり理解が不十分な点もあることから、平成28年度は
管理職
のみを対象にこの制度を導入し、翌平成29年度から庁内全体の導入を目指している」との答弁がありました。
討論
の後、
採決
を行った結果は、
全会一致
で
原案可決
であります。
議案
第20号、
議案
第22号、
議案
第23号及び
議案
第35号についても、
総務部長
から
説明
を受け、
質疑
、
討論
の後、
採決
を行った結果、
全会一致
で
原案可決
であります。
議案
第24号については、
市民福祉常任委員会
並びに
産業観光常任委員会
との
連合審査会
を行いました。
総務部長
から
説明
を受け、
質疑
、
討論
の後、
採決
を行った結果は、
全会一致
で
原案可決
であります。
議案
第25号については、
教育建設水道常任委員会
との
連合審査会
を行いました。
総務部長
から
説明
を受け、
質疑
、
討論
の後、
採決
を行った結果は、
全会一致
で
原案可決
であります。
議案
第32号については、
消防長
から
説明
を受け、
質疑
、
討論
の後、
採決
を行った結果は、
全会一致
で
原案可決
であります。
議案
第40号については、
教育建設水道常任委員会
との
連合審査会
を行いました。
企画部長
から
説明
を受け、
質疑
、
討論
の後、
採決
を行った結果は、
全会一致
で
原案可決
であります。
議案
第41号及び
議案
第42号については、
産業観光常任委員会
との
連合審査会
を行いました。2
議案
を
一括議案
として
企画部長
から
一括説明
を受け、
一括質疑
、
一括討論
の後、
採決
を行った結果は、いずれも
全会一致
で
原案可決
であります。 以上で
総務常任委員会
の
審査
結果についてご
報告
を終わります。 ○
手塚雅己議長
委員長
の
報告
が終わりました。 これより
委員長報告
に対する
一括質疑
を行います。
質疑
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
手塚雅己議長
質疑
なしと認め、
一括討論
を行います。 本案については、
討論
の通告がありませんので、これより
採決
いたします。
議案
第14号「
日光
市まち・ひと・し
ごと創生総合戦略推進協議会設置条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第14号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第15号「
日光
市
行政不服審査会条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第15号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第16号「
日光
市職員の降給に関する
条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第16号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第17号「
日光
市
地域振興基金条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第17号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第18号「
行政不服審査法
の施行に伴う
関係条例
の
整備
に関する
条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕
○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第18号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第19号「
日光
市
人事行政
の
運営等
の状況の公表に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第19号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第20号「
日光
市
特別職
の職員で
非常勤
のものの報酬及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第20号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第22号「
日光市長
及び副市長の給与及び旅費に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第22号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第23号「
日光
市
一般職
の職員の給与に関する
条例等
の一部を改正する
条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
手塚雅己議長
起立全員
であります。 よって、
議案
第23号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第24号「
日光
市
特別会計条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第24号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第25号「
日光
市
手数料条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第25号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第32号「
日光
市
火災予防条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第32号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第34号「
日光
市
地域審議会条例
を廃止する
条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第34号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第35号「
日光
市
東日本大震災復興推進基金条例
を廃止する
条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第35号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第36号「
日光市民活動支援センター条例
を廃止する
条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第36号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第39号「
日光
市
過疎地域自立促進計画
の策定について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
手塚雅己議長
起立全員
であります。 よって、
議案
第39号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第40号「
辺地
に係る
総合整備計画
の策定について[
中三依
・
独鈷沢辺地
]」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
手塚雅己議長
起立全員
であります。 よって、
議案
第40号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第41号「
辺地
に係る
総合整備計画
の変更について[
上栗山辺地
]」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
手塚雅己議長
起立全員
であります。 よって、
議案
第41号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第42号「
辺地
に係る
総合整備計画
の変更について[
川俣辺地
]」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
手塚雅己議長
起立全員
であります。 よって、
議案
第42号は
原案
のとおり可決されました。 △
議案
第26号、
議案
第33号、
議案
第37号、
議案
第38号、
議案
第47号及び
議案
第48号の
委員会審査
結果
報告
、
質疑
、
討論
、採 ○
手塚雅己議長
日程
第2、
議案
第26号、
議案
第33号、
議案
第37号、
議案
第38号、
議案
第47号及び
議案
第48号についてを
一括議題
とし、
教育建設水道常任委員会
の
審査
結果について
報告
を求めます。
教育建設水道常任委員長
。 〔青田兆
史教育建設水道常任委員長登壇
〕 ◎青田兆
史教育建設水道常任委員長
教育建設水道常任委員会
の
審査
結果についてご
報告
申し上げます。 本
委員会
に付託された事件は、
議案
第26号「
日光
市
奨学金貸付条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」、
議案
第33号「
日光
市
建築審査会条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」、
議案
第37号「
市道路線
の変更について[東原中~今高線]」、
議案
第38号「
市道路線
の認定について[
大桑南裏
3号線及び
大桑南裏
4号線]」、
議案
第47号「平成27年度(2015年度)
日光
市
下水道事業特別会計補正予算
(第2号)について」及び
議案
第48号「平成27年度(2015年度)
日光
市
水道事業会計補正予算
(第3号)について」の6件であります。
審査
は、去る2月29日に、市長、副市長、
教育長
及び
関係部課長等
の出席のもと、行いました。 初めに、
議案
第26号につきましては、
教育次長
から
説明
を受け、
質疑
を行いました。 主な
質疑
について申し上げます。「若者の
定住対策
として、
奨学金
の
償還免除
について各自治体でいろいろな制度を設けているが、
日光
市がこの制度にした理由は」との
質疑
に対し、「他市町村では
人数制限
をしているところもあるが、
日光
市では定住その他の条件を全て満たしていれば、
人数制限
をせずに全ての方に減免をしたい」との答弁がありました。また、「
日光
市
奨学金
以外の
奨学金
を受けていた市外の方が就職のために
日光
市に定住した場合も対象になるのか、就職についてどの産業でもよいのか」との
質疑
に対し、「この制度は、
日光
市まち・ひと・し
ごと創生総合戦略
に位置づけており、
日光
市
奨学金
を利用し、進学のために市外に転出した若者が
日光
市に定住することを目的としているため、
日光
市
奨学金
を利用した方のみが対象になる。定住を条件としているため、市外の企業に就職した場合でも、自営業、農業でも対象になる」との答弁がありました。
討論
の後、
採決
を行った結果は、
全会一致
で
原案可決
であります。 次に、
議案
第33号につきましては、
建設部長
から
説明
を受け、
質疑
、
討論
の後、
採決
を行った結果は、
全会一致
で
原案可決
であります。 次に、
議案
第37号及び
議案
第38号につきましては、
一括議題
とし、
建設部長
から
一括説明
を受け、
一括質疑
、
一括討論
の後、
採決
を行った結果は、いずれも
全会一致
で
原案可決
であります。 次に、
議案
第47号につきましては、
下水道課長
から
説明
を受け、
質疑
、
討論
の後、
採決
を行った結果は、
全会一致
で
原案可決
であります。 次に、
議案
第48号につきましては、
水道課長
から
説明
を受け、
質疑
、
討論
の後、
採決
を行った結果は、
全会一致
で
原案可決
であります。 以上で
教育建設水道常任委員会
の
審査
結果についてのご
報告
を終わります。 ○
手塚雅己議長
委員長
の
報告
が終わりました。 これより
委員長報告
に対する
一括質疑
を行います。
質疑
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
手塚雅己議長
質疑
なしと認め、
一括討論
を行います。 本案については、
討論
の通告がありませんので、これより
採決
いたします。
議案
第26号「
日光
市
奨学金貸付条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
手塚雅己議長
起立全員
であります。 よって、
議案
第26号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第33号「
日光
市
建築審査会条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第33号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第37号「
市道路線
の変更について[東原中~今高線]」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第37号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第38号「
市道路線
の認定について[
大桑南裏
3号線及び
大桑南裏
4号線]」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第38号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第47号「平成27年度(2015年度)
日光
市
下水道事業特別会計補正予算
(第2号)について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第47号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第48号「平成27年度(2015年度)
日光
市
水道事業会計補正予算
(第3号)について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第48号は
原案
のとおり可決されました。 △
議案
第27号の
委員会審査
結果
報告
、
質疑
、
討論
、
採決
○
手塚雅己議長
日程
第3、
議案
第27号についてを議題とし、
産業観光常任委員会
の
審査
結果について
報告
を求めます。 産業観光常任
委員長
。 〔筒井 巌産業観光常任
委員長
登壇〕 ◎筒井巌産業観光常任
委員長
産業観光常任委員会
の
審査
結果についてご
報告
申し上げます。 本
委員会
に付託された事件は、
議案
第27号「
日光
市環境美化に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」の1件です。 去る2月26日に、市長、副市長、
教育長
及び
関係部課長等
の出席のもと、
審査
を行いました。
審査
においては、初めに産業環境部長から
議案
の
説明
を受けた後、
質疑
を行いました。 その主な内容について申し上げます。「指定喫煙場所の設置に市は関与していくのか」との
質疑
に対して、「市が関与していく考えであり、時期は未定だが、地元等と調整し、適切な場所を探していく」との答弁がありました。また、「指定喫煙場所の灰皿の設置者は誰なのか。その費用はどれくらいか。設置場所周辺の環境
整備
は誰が行うのか」との
質疑
に対して、「JT、日本たばこ産業株式会社等と灰皿等の設置について協議していく。費用は、JT等に出してもらう場合もあれば、市が負担する場合もある。灰皿の維持管理が一番の問題になるので、管理しやすい形について今後関係者と協議していく」との答弁がありました。さらに、「罰則規定はあるのか」との
質疑
に対して、「現段階では罰則規定はない」との答弁がありました。
討論
の後、
採決
を行った結果は、
賛成
多数で
原案可決
であります。 以上で
産業観光常任委員会
の
審査
結果についてのご
報告
を終わります。 ○
手塚雅己議長
委員長
の
報告
が終わりました。 これより
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
手塚雅己議長
質疑
なしと認め、
討論
を行います。 本案については、
討論
の通告がありませんので、これより
採決
いたします。
議案
第27号「
日光
市環境美化に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第27号は
原案
のとおり可決されました。 △
議案
第28号から
議案
第31号まで及び
議案
第44号から
議案
第46号までの
委員会審査
結果
報告
、
質疑
、
討論
、
採決
○
手塚雅己議長
日程
第4、
議案
第28号から
議案
第31号まで及び
議案
第44号から
議案
第46号までについてを
一括議題
とし、
市民福祉常任委員会
の
審査
結果について
報告
を求めます。 市民福祉常任
委員長
。 〔粉川昭一市民福祉常任
委員長
登壇〕 ◎粉川昭一市民福祉常任
委員長
市民福祉常任委員会
の
審査
結果についてご
報告
申し上げます。 本
委員会
に付託された事件は、
議案
第28号「
日光
市藤原福祉センター
条例
及び
日光
市足尾保健・高齢者生活福祉センター
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」、
議案
第29号「
日光
市介護保険
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」、
議案
第30号「
日光
市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める
条例等
の一部を改正する
条例
の
制定
について」、
議案
第31号「
日光
市消費生活センター
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」、
議案
第44号「平成27年度(2015年度)
日光
市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について」、
議案
第45号「平成27年度(2015年度)
日光
市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)について」及び
議案
第46号「平成27年度(2015年度)
日光
市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について」の7件であります。 去る2月26日に、市長、副市長、
教育長
及び
関係部課長等
の出席のもと、
審査
を行いました。 その
審査
経過について申し上げます。 初めに、
議案
第28号につきましては、健康福祉部長から
説明
を受け、
質疑
を行いました。「藤原及び足尾の福祉センターの通所介護及び介護予防通所介護等の事業を廃止するとのことだが、その理由は」との
質疑
に対し、「藤原福祉センターは、毎年利用者が定員よりかなり少ない状況で、赤字が続いている。平成27年度も赤字となる見込みであり、このまま事業を継続していくことは困難であると判断した。また、藤原地域には介護サービスに係る多くの民間事業者が参入しているが、民間側の定員にまだ空きがある状態であることから、通所介護等の事業は民間に任せたいと思っている。足尾福祉センターについても同様に、利用者が定員よりかなり少なく、平成27年度も赤字となる見込みである。足尾地域においても民間事業者のサービスが十分提供できる見込みがあるので、民間に任せていきたい」との答弁がありました。
討論
の後、
採決
を行った結果は、
全会一致
で
原案可決
であります。 次に、
議案
第29号につきましては、健康福祉部長から
説明
を受け、
質疑
、
討論
の後、
採決
を行った結果は、
賛成
多数で
原案可決
であります。 次に、
議案
第30号につきましては、健康福祉部長から
説明
を受け、
質疑
、
討論
の後、
採決
を行った結果は、
全会一致
で
原案可決
であります。 次に、
議案
第31号につきましては、市民生活部長から
説明
を受け、
質疑
、
討論
の後、
採決
を行った結果は、
全会一致
で
原案可決
であります。 次に、
議案
第44号及び
議案
第45号につきましては、それぞれ保険年金
課長
から
説明
を受け、
質疑
、
討論
の後、
採決
を行った結果は、いずれも
全会一致
で
原案可決
であります。 次に、
議案
第46号につきましては、介護保険
課長
から
説明
を受け、
質疑
、
討論
の後、
採決
を行った結果は、
全会一致
で
原案可決
であります。 以上で
市民福祉常任委員会
の
審査
結果についてのご
報告
を終わります。 ○
手塚雅己議長
委員長
の
報告
が終わりました。 これより
委員長報告
に対する
一括質疑
を行います。
質疑
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
手塚雅己議長
質疑
なしと認め、
一括討論
を行います。 本案については、
討論
の通告がありますので、
議案
第29号について発言を許可いたします。 11番、福田悦子
議員
。 〔11番 福田悦子
議員
登壇〕 ◆11番(福田悦子
議員
) 日本共産党の福田悦子でございます。
議員
団を代表いたしまして、
議案
第29号「
日光
市介護保険
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」反対の立場から
討論
を行います。 この
条例
改正は、介護保険法に規定する介護予防・日常生活支援
総合
事業の開始を半年間前倒しして、平成28年10月から開始するための
条例
の改正であります。平成26年6月に成立しました医療・介護
総合
法では、社会保障の聖域なき見直し方針のもと、要支援1、2の方々を介護予防給付の訪問介護と通所介護を保険給付から外し、市町村の地域支援事業に移すというものでありました。ただし、介護外しにつながるとの各方面からの批判を受け、国は2年間の猶予期間を設けざるを得ませんでした。この新しい
総合
事業は、介護を受ける側からいえば要支援者の訪問介護・通所サービスが現在の内容・水準から大きく縮小・後退していく。さらには、要支援者にもなることができないような水際作戦と言うべき事態が生じてしまう。また、介護サービスを行う事業所側、特に小規模事業所では新しい
総合
事業を受託できなかったり、受託しても収益が減少し、事業の存続そのものが困難になっていくなど、大きな問題を抱えています。 さらに、現行の訪問介護・通所介護と同様なサービスに加え、民間事業者・住民ボランティアなど、多様なサービス提供が加わることになります。ボランティアやNPOなどによる地域福祉への参加を否定するものではありませんが、福祉の専門家が担う介護サービスのかわりになるものではありません。訪問介護を担うホームヘルパーは、単なる家事の代行ではなく、利用者と関係を築きながら生活援助を行う中で、心身の状況を改善し、生活への意欲を引き出す専門職です。特に認知症の人は、初期に専門的なケアがなければ急速に悪化する場合もあります。まさに命綱であり、それが取り上げられれば重度化、重症化、地域生活の破綻を招きかねません。例えばこれまで専門的な訪問介護職員が行ってきた掃除や買い物をボランティアなどが実施して支障が生じないのかなどなど、慎重な検討も必要であります。 介護保険という全国1つの制度であるにもかかわらず、
総合
事業はその内容が市町村の裁量に委ねられるために、各市町村の財政状況やボランティアなどの社会資源の事情で提供されるサービスに市町村間に格差が広がる、これが
総合
事業であると思います。 日本共産党は、国会におきましても
総合
事業への移行は要支援者サービスを切り捨てるものだとして中止するように求めてまいりました。その立場において
議案
第29号には賛同できないことを表明し、
討論
といたします。 ○
手塚雅己議長
討論
を終結し、これより
採決
いたします。
議案
第28号「
日光
市藤原福祉センター
条例
及び
日光
市足尾保健・高齢者生活福祉センター
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第28号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第29号「
日光
市介護保険
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第29号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第30号「
日光
市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める
条例等
の一部を改正する
条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第30号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第31号「
日光
市消費生活センター
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第31号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第44号「平成27年度(2015年度)
日光
市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第44号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第45号「平成27年度(2015年度)
日光
市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第45号は
原案
のとおり可決されました。
議案
第46号「平成27年度(2015年度)
日光
市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第46号は
原案
のとおり可決されました。 △
議案
第43号の
委員会審査
結果
報告
、
質疑
、
討論
、
採決
○
手塚雅己議長
日程
第5、
議案
第43号についてを議題とし、予算
審査
特別
委員会
の
審査
結果について
報告
を求めます。 予算
審査
特別
委員長
。 〔齊藤正三予算
審査
特別
委員長
登壇〕 ◎齊藤正三予算
審査
特別
委員長
予算
審査
特別
委員会
の
審査
結果についてご
報告
申し上げます。 本
委員会
に付託された事件は、
議案
第43号「平成27年度(2015年度)
日光
市一般会計補正予算(第5号)について」の1件でございます。
審査
は、去る2月26日、市長、副市長、
教育長
及び
関係部課長等
の出席のもと行いました。
審査
の方法は、まず歳入について
説明
、
質疑
を行い、その後歳出について
説明
、
質疑
とし、歳入歳出それぞれ財政
課長
から
説明
を受けました。
質疑
の主なものについて申し上げます。歳入の14款2項1目地方創生加速化交付金について、「事業の採択は国が判断するもので、申請した全ての事業が対象となるものではないとのことだが、見通しはどうか」との
質疑
に対しまして、「内閣府に対し
日光
市の意向を
説明
している段階であり、採択となるよう努力を重ねている」との答弁がございました。さらに、「万が一不採択となった場合の財政措置はどのように考えているのか」という
質疑
に対しまして、「かなり感触はよいと考え、予算は確保した。仮に採択とならなかった場合は、また相談させていただく」との答弁がございました。 また、歳出の2款1項7目
総合
支所建設事業費について、「
総合
支所建設の計画が変更され、
日光
庁舎、藤原庁舎の面積が縮小されるが、この経緯の
説明
を」との
質疑
に対しまして、「実施設計は平成25年度時点での組織、職員数で算定されている。平成27年11月に第3期組織機構改革計画が策定され、
総合
支所の配置人数や組織が変わることにより、両庁舎の面積縮減が可能と試算された。これにより、再設計費を計上しても建設費の縮減幅が大きいと考え、今回の補正予算計上となった」との答弁がありました。この答弁に対し、「人口減少の中で、組織機構が今までのとおりいけるとは誰も思っていなかったのではないか。そのような中で、実施設計完了まで進めてきたことは指摘せざるを得ない内容があったのではないか」との指摘や「実施設計と組織機構改革は順番が逆だったのではないか」という指摘がございました。 このほかにも活発な
質疑
が展開され、
討論
の後、
採決
を行った結果は、
賛成
多数で
原案可決
であります。 以上で
審査
結果についてご
報告
を終わります。 ○
手塚雅己議長
委員長
の
報告
が終わりました。 これより
委員長報告
に対する
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
手塚雅己議長
質疑
なしと認め、
討論
を行います。 本案については、
討論
の通告がありますので、発言を許可いたします。 11番、福田悦子
議員
。 〔11番 福田悦子
議員
登壇〕 ◆11番(福田悦子
議員
) 日本共産党の福田悦子でございます。
議員
団を代表し、
議案
第43号「平成27年度(2015年度)
日光
市一般会計補正予算(第5号)について」反対の立場から
討論
を行います。 今回の補正予算には、まず住民情報システム管理費として、個人番号カード交付にかかわる地方公共団体情報システム機構への負担金が計上されております。マイナンバー制度の利用を年金、医療、介護、雇用や所得、納税等で開始すれば、扱う個人情報の対象者数は年金機構が扱っていた2.5倍にもなり、さらに安倍内閣は民間金融機関の預金口座や健康診断、予防接種、中所得者向けの公営住宅の管理まで適用を拡大する改革案を提出しております。今後個人情報は膨大な量になるばかりです。情報が大量に集積されるほど利用価値が高まり、攻撃されやすくなります。また、一度漏れた情報は流通、売買され、取り返しがつかなくなっていきます。今までマイナンバーに関する予算に関し、一貫してその制度に反対し、中止を主張してきた立場から、この補正予算を認めることはできません。 次に、議会費の中には、議会開会日に議決されました
議員議案
第1号・市議会
議員
の
議員
報酬に関連する
条例
の一部改正による
議員
期末手当の増額も含まれております。私たち
議員
団は、人事院勧告による
一般職
員の給与引き上げには大
賛成
です。しかし、
特別職
の期末手当引き上げのうち、市長と
議員
にかかわる引き上げには反対をします。この立場からも
賛成
はできません。 また、今回の補正予算の中で注目すべき予算として、臨時福祉給付金約3億3,000万円があります。予算の
説明
では、アベノミクスによる賃上げの影響が及びにくい65歳以上の低所得者等に給付するとのことで、当市におきましては4月20日ごろに申請書を発送し、翌日から受け付け開始、7月中旬には受け付け完了の給付の工程も示されました。この臨時福祉給付金について、2017年4月からの消費税増税を前提に、年金の支給が少ない高齢者を対象にした給付金の前倒し支給であり、参院選を前にした税金を使った露骨な選挙対策とも批判の声も出されております。朝日新聞の調査におきましても、今回の1人当たりの3万円の臨時福祉給付金につきましては、「反対」が54%、「
賛成
」34%を大きく上回っております。この数値が国民の本当の声ではないでしょうか。消費税10%で年収76万円の方、8万2,000円もの税負担が押しつけられ、毎年の年金削減も押しつけられる高齢者にとっては、支援とは名ばかりです。年金生活者の暮らしを気遣うなら、マクロ経済スライドを撤回し、最低保障年金制度の創設に踏み出すべきと考えます。 最後に、
日光
・藤原
総合
支所の建設見送りについて意見を述べておきます。2つの
総合
支所庁舎建設に当たっては、職員削減による施設規模の見直しにより、補正予算で7億525万円の工事費を減額し、平成28年度予算で建設費等を改めて計上しようとするもので、予算
審査
時にも複数の
議員
から
質疑
や意見が出されました。将来的には、ランニングコストや工事費におきまして有効的な財政措置が図られ、市民の立場からの決断とのことでありましたが、庁舎完成予定図まで公表していた上でのこのような大規模予算の変更は希有な事例ではないでしょうか。結果的には約1億円の建設費の削減につながったとはいえ、やはり図書館や公民館などを利用する市民にとりまして、1年から2年以上の工事の遅延は大きな影響をもたらすものとして、今回の工事変更は反省すべき問題を多々含んでいると指摘をしておきたいと思います。 以上、補正予算にかかわる意見を述べまして、
議案
第43号についての反対
討論
を終わりにします。 ○
手塚雅己議長
討論
を終結し、これより
採決
いたします。
議案
第43号「平成27年度(2015年度)
日光
市一般会計補正予算(第5号)について」の
委員長報告
は、
原案可決
であります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
手塚雅己議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第43号は
原案
のとおり可決されました。 △
日光
市
農業委員会
の
委員
の推薦 ○
手塚雅己議長
日程
第6、
日光
市
農業委員会
の
委員
の推薦を行います。 お諮りいたします。
農業委員会
等に関する法律第12条第2号による
委員
の推薦の方法は、議長において指名することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
手塚雅己議長
ご異議なしと認め、推薦の方法は議長において指名することに決まりました。 この際、
地方自治法
第117条の規定により、12番、加藤 優
議員
の退席を求めます。 〔12番 加藤 優
議員
退席〕 ○
手塚雅己議長
議会推薦の
委員
として加藤 優
議員
を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました加藤 優
議員
を
委員
として推薦することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
手塚雅己議長
ご異議なしと認め、指名のとおり推薦することに決まりました。 12番、加藤 優
議員
の着席を求めます。 〔12番 加藤 優
議員
着席〕 ○
手塚雅己議長
この際、27番、鷹觜孝委
議員
の退席を求めます。 〔27番 鷹觜孝委
議員
退席〕 ○
手塚雅己議長
議会推薦の
委員
として鷹觜孝委
議員
を指名いたします。 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました鷹觜孝委
議員
を
委員
として推薦することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
手塚雅己議長
ご異議なしと認め、指名のとおり推薦することに決まりました。 27番、鷹觜孝委
議員
の着席を求めます。 〔27番 鷹觜孝委
議員
着席〕 △
議員議案
第2号の上程、
説明
、
質疑
、
討論
、
採決
○
手塚雅己議長
日程
第7、
議員議案
第2号についてを議題とし、
事務局長
に朗読させます。 なお、本文の朗読は省略いたします。 〔
事務局長
朗読〕 ○
手塚雅己議長
上程
議案
について提出者の
説明
を求めます。 3番、阿部和子
議員
。 〔3番 阿部和子
議員
登壇〕 ◆3番(阿部和子
議員
)
議員議案
第2号「
日光
市議会
委員会
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」提出理由を申し上げます。 本案は、第3期組織機構改革計画の策定に基づき、平成27年第5回
定例会
において議決された「
日光
市部設置
条例等
の一部を改正する
条例
」による組織の改編に伴い、所要の改正を行うものです。 その内容は、各常任
委員会
の所管する部の名称を新たな組織機構における名称に合わせるものです。さらに、当該常任
委員会
で所管する部等以外で担う事務であっても、その事務が当該常任
委員会
に関連する事務であった場合は、調査等を実施できるようあわせて文言の整理を行うものです。 また、その第9条において「本会議を始め全ての会議を原則として公開する」とした「
日光
市議会基本
条例
」との整合を図るため、会議の傍聴に関する規定を改正するものです。 以上、
議員
各位のご賛同をいただきますようお願い申し上げ、提出理由といたします。 ○
手塚雅己議長
提出者の
説明
が終わりました。 お諮りいたします。
議員議案
第2号については、
委員会
付託を省略し、
質疑
、
討論
の後、
採決
したいと思いますが、これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
手塚雅己議長
ご異議なしと認め、これより
質疑
を行います。
質疑
はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
手塚雅己議長
質疑
なしと認め、
討論
を行います。 〔「
原案
賛成
」と呼ぶ者あり〕 ○
手塚雅己議長
討論
を終結し、これより
採決
いたします。
議員議案
第2号「
日光
市議会
委員会
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について」は、
原案
のとおり決することに
賛成
の
議員
の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
手塚雅己議長
起立全員
であります。 よって、
議員議案
第2号は
原案
のとおり可決されました。 △
日光
市
定住自立圏中心
市宣言について ○
手塚雅己議長
日程
第7、
日光
市
定住自立圏中心
市宣言についてを議題といたします。 この際申し上げます。市長より
日光
市
定住自立圏中心
市宣言を行いたい旨の申し出がありましたので、これを許可いたします。 斎藤文夫市長。 〔斎藤文夫市長登壇〕 ◎斎藤文夫市長 発言の時間をいただきましたので、この場をおかりいたしまして、定住自立圏構想推進要綱に基づきまして、
日光
市
定住自立圏中心
市宣言をさせていただきます。 我が国の総人口は、平成20年を境に減少に転じ、人口減少は今後加速していくと予測されています。当市においても、平成7年以降、人口が減少し続けており、人口減少、少子高齢化への対応が喫緊の課題となっています。 地方分権の推進、少子高齢化など共通の課題に対応するため、平成18年3月20日、今市市、
日光
市、藤原町、足尾町、栗山村の2市2町1村が新設合併し、新しい
日光
市が誕生しました。 合併後の
日光
市においては、「
日光
市
総合
計画」に人口減少を主要課題として位置づけ、各施策を展開してきたところでありますが、出生率の低下や東京圏への一極集中など、全国的な人口減少の流れの中、抜本的な解決に至っていない状況にあります。 こうした状況の中、人口減少社会、少子高齢社会に対応するためには、当市を一つの圏域として、豊富な資源を強みとし、安心して暮らせる生活基盤やネットワークを形成し、当圏域からの人口流出を食いとめ、当圏域への人の流れを創出するとともに、誰もが安心して生活できる環境を
整備
し、圏域として自立できる経済基盤を確立する必要があります。 このようなことから、平成27年度に策定した、人口減少・地域経済縮小の克服に向けた「
日光
市まち・ひと・し
ごと創生総合戦略
」において、「地域特性に応じた持続可能な『まち』をつくる」を基本目標に掲げ、その戦略の一つとして総務省が提唱する集約とネットワークの考え方に基づき、定住自立圏の形成を位置づけたところです。 このため、今市地域を中心地域、
日光
・藤原・足尾・栗山地域を周
辺地
域とする「
日光
市定住自立圏」を形成し、適切な役割分担のもと、それぞれの地域が持つ資源や特性を活かし、かゆいところに手が届く、オーダーメイドの市政により、圏域全体の魅力の向上と一体的な発展を目指していくことをここに宣言します。 平成28年3月4日。
日光市長
、斎藤文夫。 以上であります。 △散会の宣告 ○
手塚雅己議長
以上で本日の
日程
は終了いたしました。 本日は、これをもって散会いたします。 (午前11時05分)...
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